
結婚式の引き菓子選びは慎重に!
がっかりされない物を選びましょう
結婚式に参加してくれたゲストに対して引き菓子を用意する方も多いですが、結婚式の引き菓子選びは慎重に行なうことが大切です。
ゲストの中には「こんな引き菓子なんてがっかり!」と思う方も多いそうなので、できるだけ誰にでも喜ばれるものを選ぶようにしてください。
年代によって好みが違う
引き菓子の中身を見てがっかりしたと答える人は年代によって異なっています。
ある年代ではこのお菓子ならラッキーだったと感じる人もいれば、年代が変わるとこんなお菓子なんて食べないのに…とがっかりされる傾向があります。
無難なものとしてはクッキーやチョコレートで、あまり口にする機会がないような珍しいお菓子やそう簡単に入手できない有名菓子店のお菓子が入っていると大当たりだったと感じられるようです。
20代の場合はケーキ類の中でもバタークリームのケーキは不評のようです。
あまり美味しくないし日持ちもしないのでもらっても嬉しくないという意見が多いです。
特に男性は甘いものよりもしょっぱくて日持ちするおせんべいなどの方が良いという意見もあります。
他にも砂糖の塊のような砂糖菓子は見た目が可愛いだけで、もらっても食べる気がしないので結局捨てることになるという意見もありました。
30代になると好みが色々分かれるため、もらって困るお菓子については意見も割れています。
共通しているのは賞味期限が短くて、見た目にこだわっているものの味があまり美味しくないものは嬉しくないという意見が多いです。
普段はあまり口にできないような、ここでしか手に入らないというお菓子ならもらっても嬉しいという意見があります。
40代になると味に対するこだわりが強くなり、美味しくないお菓子はもらっても全く嬉しくないという意見が多いです。
日持ちするバウムクーヘンはよく選ばれる引き菓子ですが、無名メーカーのバウムクーヘンはパサパサして美味しくないという意見があります。
他にも紅白大福や和菓子などは日持ちしにくいことや食べきれないこともあって好まれない傾向があります。
50代以降になると健康にも配慮して甘すぎるお菓子は勘弁して欲しいという意見が多くなります。
甘いものは避けた方が良いなら、おせんべいなどの方が良いのではないかと選んでみると、年配の方からは歯が悪いので食べられなかったという意見が多くなります。
できるだけ食べやすい形になっているおせんべいなら良いのですが、硬くてかじることもできないようなおせんべいは避けてください。
よくわからないお菓子をもらうなら、実用的なお米券やビール券をもらった方がありがたいとの意見もありました。
人気のある引き菓子の特徴
このような意見をまとめてみると、できるだけ日持ちして特別感のあるお菓子なら好まれるようです。
全ての意見を取り入れるのは難しいですが、どの年代でも好まれるお菓子を選ぶようにしてください。
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