
1年に1度の「誕生日プレゼント」をラッピング
紙袋を使う
誕生日プレゼントというと、年に1度の贈り物なので、心のこもった品物を用意することでしょう。
お店に言えば、誕生日の品なのでラッピングしてもらうことも可能です。
手作りにして、アットホームな雰囲気にしたいならば、紙袋を使ったラッピングがおすすめです。
用意するものは、紙袋・ペン・色鉛筆の3つです。
紙袋は茶色の物でも白の物でも良いですが、気に入った色があれば、その色の紙袋を用意しても良いでしょう。
紙袋は、無地のデザインのない物を使います。
用意した紙袋にプレゼントの品を入れる前に、ペンと色鉛筆を使い、メッセージや絵を描きましょう。
誕生日おめでとうの言葉や、風船・ケーキなど、誕生日にふさわしいものを書きます。
メッセージと絵が描けたら出来上がりであり、最後にプレゼントの品を入れて贈ります。
絵は、ケーキをアレンジする、スマホの画面のようにするなど、ユニークにしても面白いものです。
お店のビニール袋を使っても良いですが、これだと安っぽい感じになるので、紙袋は買って用意した方が良いでしょう。
ギフトボックス
オシャレにプレゼントを贈るならば、包装紙でラッピングする方法もありますが、ギフトボックスを使う方法もあります。
ギフトボックスであれば、そのままプレゼントの品を入れて贈れるので、ラッピングするのが苦手という方にもおすすめです。
無地のギフトボックスを、包装紙でラッピングしても良いでしょう。
その他に、文字の入ったボックス、デザインの施されたボックス、和風などいくつもあります。
気に入った物を探してみると良いでしょう。
ギフトボックスは、フタの部分をテープなどで留めるか、リボンで結ぶかなど、いくつか口を留める方法があります。
テープで留めるよりは、リボンで結んだ方が、よりオシャレに見えます。
リボン結び
ラッピングしたら、リボンで結ぶこともあるでしょう。
リボン結びの方法としては、基本以外にもいくつかアレンジがあり、自分の好みに応じてアレンジして結ぶと良いです。
基本結び
まずは基本のリボン結びであり、誰もが知っている左右対称にちょうちょ結びをする方法です。
ダブル結び
基本のちょうちょ結びを応用し、4つのちょう結びになります。
ダブルバタフライとも言われており、基本の結び方より、より豪華に見えます。
ウェーブリボン
波のように重なったように見える結び方であり、よりゴージャスに見えます。
シンプルながらも、豪華に見える結び方です。
フラワーボウ
リボン全体を花のようにぼんぼんにして、ボリュームを持たせた結び方です。
多少不格好になっても、ボリュームがあり、誕生日プレゼントらしく見えます。
フレンチボウ
フラワーボウに似ていますが、こちらは左右対称になっており、フォーマルな雰囲気が出ます。